zipコマンドオプション

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ファイルを ZIP 圧縮する
圧縮後のファイル名に拡張子 .zip を付けても付けなくても、圧縮後は拡張子の付いたファイルができる。
zip foo [file1 file2 ...]
zip foo.zip [file1 file2 ...]
-r
フォルダごと圧縮する。
zip -r foo.zip dir
-y
シンボリックリンクをシンボリックリンクとして圧縮する。
-y オプションを付けないデフォルトの動作では、シンボリックリンクを実ファイルとして圧縮する。
zip -y foo.zip [file1 file2 ...]
-u
変更または新しいファイルのみ、圧縮ファイルに追加する。
zip -u foo.zip [file1 file2 ...]
-@
ファイルリストを標準入力から読み込む。
ls | zip foo.zip -@
-t mmddyyyy
ファイルリストのうち、指定した日付より新しいもののみ圧縮する。(yyyy-mm-dd でもよい。)
zip -t 04232009 foo.zip [file1 file2 ...]
zip -t 2009-04-23 foo.zip [file1 file2 ...]
-o
圧縮ファイルの作成日時を、ファイルリストの中の最も新しいファイルの日時と同じにする。
-o オプションを付けないデフォルトの動作では、圧縮ファイルの作成日は圧縮した時の日時になる。ま、当然と言えば当然。
zip -o foo.zip [file1 file2 ...]
-0
圧縮しない。アーカイブ化するだけ。
zip -0 foo.zip [file1 file2 ...]
-e
解凍時にパスワード入力を求めるようにする。
標準的な pkzip 暗号化で暗号化する。
zip -e foo.zip foo
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