Lion Recovery Disk Assistant

• 復旧ディスクの作成手順
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  1. Lion Recovery Disk Assistant をダウンロード。

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  2. RecoveryDiskAssistant.dmg をマウントし、復旧ディスクアシスタント を起動する。

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  3. USB メモリを接続する。

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  4. 接続した USB メモリを選択し、続ける ボタンをクリックする。
  FAT32 でフォーマットした USB メモリだと 不明 と表示されるが、問題ない。

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  5. 復旧ディスクの作成が始まる。数十秒で完了する。

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  6. 復旧ディスク（Recovery HD）の作成完了。

復旧ディスクを Mac に接続しても Finder にはマウントされない。

diskutil コマンドで確認すると、650.0 MB の領域が書き込まれていることが確認できる。

$ diskutil list
/dev/disk1
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *16.0 GB    disk1
   1:                 Apple_Boot Recovery HD             650.0 MB   disk1s1

mount コマンドで Apple_Boot パーティションをマウントすることができる。

$ mkdir ~/Desktop/Apple_Boot
$ mount -t hfs /dev/disk1s1 ~/Desktop/Apple_Boot

マウントしたボリューム Recovery HD の中には、不可視のディスクイメージファイルが存在する。

com.apple.recovery.boot/BaseSystem.dmg
com.apple.recovery.boot/.diagnostics/AHTDOne.dmg

• BaseSystem.dmg - Mac OS X Lion インストールを含むディスクイメージ
• AHTDOne.dmg - Apple Hardware Test のディスクイメージ